OLとして働いていた頃は、脇汗に本当に悩まされました。

 

 

私は汗っかきです!

 

新人だったころ、カーキ色のスーツを着て客先に出た私はこの色を選択したことを心の底から後悔しました。

夏の暑い日で、客先は駅から数分歩いた場所にあり、すぐに汗をかき始めました。

 

脇だけでなく、背中にも汗を感じるほどでした。

 

客先に着くと、先方がすぐに「暑かったですよね、ご苦労様です。」と冷たい飲み物を出してくれました。

 

打ち合わせ後、お手洗いに行った私はビックリしました。

 

スーツの両脇に大きな大きな汗染みができていたからです。

 

薄いカーキ色が水分を含んで黒に近いカーキ色になって脇の周りに大きな円形のシミを作っていました。

 

こんな状態で打ち合わせをしていたのかと思うと本当に恥ずかしく、私は二度とそのスーツを着ることはありませんでした。

 

それからスーツは汗染みの目立ちにくい黒か白を着ることが多くなりました。

 

また、汗染みは乾くと白いシミになることが多かったので家で簡単に洗えるかどうかも重要でした。

 

脇汗対策の製品もいくつか試してみました。

 

服の脇の部分に貼って使う製品は、そのものがびしょびしょになり、結局服にも染みてしまうので長時間の外出には意味がありませんでした。

 

脇に塗る製品も私には効果がないものがほとんどでした。

 

ニオイも気になるので外出した際にはまずお手洗いに行って脇をチェック、汗をかいた場合は個室で拭くようにしました。


 

 

 

ノースリーブでまさかの大量ワキ汗

 

ワキ汗対策をせず、着慣れないノースリーブカットソーで出かけたため、恥ずかしい思いをしたある夏の日のことです。

 

数年前の夏、あるショップでとても可愛いノースリーブカットソーを見つけました。

 

綿素材でカラーがブラウンだったので、「汗をかいたら目立つかも?」と少し不安は感じましたが、セールで安くなっていたので、思わず買ってしまいました。

 

数日後、友達と会う約束をしていたので、そのノースリーブカットソーを着て行くことにしました。

 

とても暑い日だったので上には何も羽織らず、カットソー1枚だけで出かけました。

 

ノースリーブ型の服1枚で出かけるのは初めてでしたが、ワキの下の風通しもいいだろうし、ワキ汗もあまり出ないだろうと思い、何も対策はしていませんでした。

 

ところが、途中で入ったトイレで鏡を見て愕然。

 

いつの間にか大量のワキ汗をかいており、カットソーの脇腹付近にまでくっきりと汗ジミができていたのです。

 

友達は「全然わからなかったよ〜。」と言っていましたが、私を気遣って気付かない振りをしてくれたのかもしれません。

 

広範囲に濡れていたのでなかなか乾かないし、着替えも羽織るものも持っていなかったので、どうすることもできませんでした。

 

結局その日は、常に両腕をワキにぴったりくっつけた不自然な体勢で過ごす羽目になりました。